* About *
♢ ホームカントリー : イギリス🇬🇧 ♢
♢ 発売元の会社 : Williamson Tea.company ♢
https://www.williamsontea.com/
♢ 輸入業者 : 有限会社ボーアンドボン ♢
https://beauandbon.webu.jp/
♢ メインに使用している茶葉 : ケニア🇰🇪 ♢
♢ メイン製造拠点 : ケニア🇰🇪 ♢
♢ 関連ブランドor会社 ♢
《 Williamson Magor Company 》
( Official )http://wmtea.com/
《 Mcleod Russell Group 》
( Official ) https://www.mcleodrussel.com
♢ オフィシャルサイト ♢
https://www.williamsontea.com/
* History *
1869年。インド・アッサム地方にて大規模の茶園を経営していたジェームス・H・ウィリアムソン氏と、カルカッタにある高級ホテルの経営をしていたリチャード・M・B・マゴー氏が共同出資で誕生した“ウィリアムソン・マゴー社”から続く、長い歴史を持つ英国の老舗紅茶ブランド。
現在、ケニアでの自営農園で栽培した茶葉を使った紅茶で有名ではす。ただ、創業当社はすでに経営していたアッサム地方を中心にダージリン地方でも茶園の開拓を始めました。
そこから石炭などの他の事業もしながら、世界大戦や世界恐慌などの荒波を乗り越え、1930年代には、大きなグループを設立。その結果、紅茶界隈では強固な地位を築きました。
そして、このウィリアムソン・マゴー社は、創業者双方の家族でグループを経営しながら守り続けています。
1987年には、今はインドなどのアジア圏で多くの茶園を経営し、小さなブランドを買収しては大きく成長させている“マクロードラッセルグループ[Mcleod Rassel Group]”を買収すると共に、世界で最大の民間茶葉生産者となりました。
そして、創業者ジェームス・H・ウィリアムソンの子孫である
ジョージ・ウィリアムソンは、この時期から東アフリカでの茶園の取得と経営を始め、現在のウィリアムソンティーの礎を築きます。
2000年、ウィリアムソン・マゴー社から独立し、現在のウィリアムソンティーが誕生し、現在に至ります。