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こんにちは、りりぃです(`・ω・´) ✨
今回は何を綴ろうかと思った時に
ふと見つめたわたしの本棚…
これは、わたしのお菓子の研究のために
集めている本たち
もちろん日本の有名なパティシエの方がまとめた
専門的なレシピの本もあるのだけれど
それだけでは物足りなくなっちゃって💦
最近は、海外のレシピ本も集めて
読んでたりしてます(*´ω`*)
その中から今回は
わたしの大好きな英国
ヴィクトリアン朝時代に出版された本の復刻版を
ご紹介します♪♪
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+contents+
この本は、ヴィクトリア朝中期の時代に
リチャード・ベントレー&ソンによって綴られた
大きな貴族のお屋敷を取り仕切る
メイド長と執事、
そして料理長のための本です(*´ω`*)✨
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当時はまだ電気もなく、
多くの食材には手に入る期限などの制約のある時代…
そのなかで、月々にしか手に入らないものと、
ドライフルーツなどの長期保存できるものを使って
毎月やってくる会食などのイベントに対して
どのようにして対処していくかという、
当時にとっては大きな問題について…
その月の社交界や食糧事情の情勢と
一番適している料理のレシピを月別に添えて
紹介されています(*´ω`*)
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全部英文ではあるけれど……
でも当時のことを知りながら
英語の勉強も出来て、
あと当時のレシピの本を読むにあたっての
食材の重さや量を
現代の数値に換算できる出来る早見表と
ざっくりと書かれたオーブンの温度を数値化した表を
最後に掲載されているので
そのレシピを使って
当時の料理も作ることができます♪♪
ただ、レシピの多くに関しては、
熟練の経験と知識のあるパティシエじゃないと
理解出来ないという欠点(´・ω・`)
でも、そのなかでも
【 Bread-and-butter pudding, baked 】は、
作ってみてとても美味しかった(*´∇`*)✨
これは、いつか記事にして
紹介出来たらいいなっと考えてます♪
この本は、Amazonにて
Kindle版で販売もされているので
もし興味がある方は、試し読みも出来るので
一度ご覧になってみてくださいな(#^.^#)✨
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はじめまして(^^♪
ダウントンアビーみたいな人達が食べていたのでしょうかね?
見当違いでしたら、すいません( ;∀;)
はじめまして(*^ω^*)♪
はい!その通りです!!
正直、ダウントンアビーが好きで買ったっというのもありますw
やはり、そうでしたか~(^^)/
私は最初を見逃してしまったのですが、今、BSでシーズン1が始まったので、見始めています(^^♪
おぉ!そうだったのですね!!自分は全シリーズを観てて、ストーリーも良いのだけれど、お屋敷の家具やドレス、料理やお皿など、、、当時を忠実に再現するためにいろんな努力をされているので、そこのところにも注目すると楽しいですよ(*^ω^*)!
確かに、そうですね~(^^♪
注目して見ます(^_-)-☆